
ピアノが弾けない人でも、楽譜が読めない人でも、なぜか弾ける人が多い「猫ふんじゃった」。
周りに弾ける人がいれば教えてもらうことができますが、いない場合は楽譜から覚えるしかありません。今回はそんな方向けに難易度別の3つの猫ふんじゃったの楽譜を作りました。
人伝いに教えられて来たわけですが、「とっても簡単な曲」というわけでもありません。特に初心者の方はナメてかからないように注意しましょう。
初心者向けのドレミ付き楽譜も掲載していますので、そちらもご利用ください。
猫ふんじゃった 無料ピアノ楽譜
では楽譜を紹介していきます。
難易度順に紹介していきますので自分にあった難易度を選んでください。
初心者の方は楽譜を順番に練習していくことで、レベルアップにもなりますよ。
楽譜をクリックするとリンク先へ移動します。
いくつかの種類を紹介していますので、気に入った楽譜を使われてみてください。
無料楽譜①(ドレミ付き メロディー譜 白鍵のみ)
最初に紹介するのは自作のドレミがついたメロディー譜です。ただし、曲の中盤は少し難しいため最初のフレーズだけの楽譜です。
この楽譜は両手で演奏しますが、黒鍵を一切弾かず、すべて白鍵だけで演奏できるように移調しています。(キーを変えています)
少し違和感を感じるかもしれませんが、そのぶんとても簡単になっていますので初心者の方はこちらの楽譜から演奏されてみてください。
ピアノだけでなくリコーダーやピアノアプリなどでも演奏することができますよ。
※この楽譜のキーはハ長調ではありませんが、白鍵のみの演奏だとわかりやすいように楽譜に調号をつけていません。
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無料楽譜②(指番号付き 序盤のみ)
次に紹介する楽譜は、原曲の楽譜の序盤に指番号をつけたものですです。
①の楽譜を演奏できるようになれば、左右の指の使い方がわかると思います。そのままキーを変えて、原曲通りの音の高さに変えるだけです。フラットが多く、黒鍵を多用しますが、使う鍵盤は限られています。最初だけ楽譜と鍵盤をにらめっこして、音をしっかり確認していきましょう。
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無料楽譜③(原曲)
最後に原曲通りの楽譜です。
演奏に余裕が出てきたら、その驚きと楽しさが伝わるようにスタッカートを入れたり途中でテンポを変えたりして、楽しく演奏していきましょう。
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