これまでピアノの初心者向けの楽譜や練習方法などを掲載してきました。 これまでの記事を見てくださっている方は、少なからずピアノに興味を持っているか、お子様などにピアノを学習させたい方達だと思います。 そんなみなさんは、「なんでピアノを弾いているんだろう。」と気持ちが揺らいでしまったことはありませんか? 私はコレに似た形で、モチベーションが急激に落ちてしまったことが3回あります。 そのような迷いは、ピアノの練習の効率を落とすだけです。 練習の質が大幅に下がり、同じ1曲をマスターするにも長い練習時間が必要になってしまいます。 こんな迷いが出たときに、どうすればいいのでしょうか。 今回はいくつかヒントをご紹介します。
ピアノが1つの選択肢であることを理解する

ピアノをすることのメリットを考える

1.学びにより「進歩」を感じられる (前略) 新たな学びや挑戦により、自己の進歩や向上を感じられる経験は貴重である。 2.学びによる人生の質の向上 (前略) 学ぶ楽しさや充実感、音楽で心が豊かになること、弾けたときの達成感や喜び、これらは学習者の人生の質を向上させるであろう。 引用:成人・高齢者のピアノ学習_元吉ひろみ個人的には結果ありきの、やや飛躍した結論づけのようにも感じますが、これも間違いなく長所の一部でしょう。 また過去に私も以下のような記事を載せています。 ピアノを弾く事による長所を「3つ」自分の中で納得のできるものを作っておいてください。 もちろんピアノは選択肢の1つですが、それぞれの選択肢の長所がはっきりしていると比べやすくなるはずです。
演奏している自分を想像する

ピアノを弾く人々を見る(聴く)

人に聞かせる

コメントを残す