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【図解】鍵盤と音符の位置を正しく覚えよう

更新日:2018年9月24日

難しい記号や調号の読み方・意味は後回しにして、まずピアノを弾きたい人むけの初級編です。

 

今回は「ド」の位置を覚えましょう。

 

目次

  • ト音記号とへ音記号
  • ドの位置

ト音記号とへ音記号

 

その前に少しだけ記号の学習をします。

以下の2つの記号を覚えましょう。

 ト音記号

 へ音記号

 

(この2つの記号の意味は別途説明します。)

楽譜の最初には、この2つの記号のどちらか(もしくはどちらも)が必ず出てきます。

どちらかによって楽譜の見方が大きく変わりますので、必ず覚えましょう。

 

 

ドの位置

 

ピアノの鍵盤の白鍵(白いところ)は「ドレミファソラシド」を繰り返しています。

つまりこのうちのどれか一つを覚えてしまえば、どの音符がどこの鍵盤の位置なのか一つづつ数えていくことができます。

 

ト音記号、へ音記号のドの位置は以下のイラストのとおりです。

今回は黒鍵と呼ばれるピアノの奥側の黒い鍵盤は使いません。すべて白鍵のみです。

 

ト音記号とへ音記号で重なっている「ド」はピアノの中央付近に来る「ド」の鍵盤になります。

まずはト音記号、へ音記号合わせてこの3つの「ド」の位置を覚えましょう。

そうするだけで楽譜が読めるようになってきます。

 

〈この音は「ド」から4つ上だから「ドレミファ」で「ファ」だ〉…という風に、音符ひとつひとつを鍵盤で追っていき場所を覚えていきましょう。

これを繰り返していくことで、「ドレミファソラシド」すべての鍵盤の位置と音符がつながってきます。

 

慣れてくると、見たあと一瞬でどこにある鍵盤の音符が分かるようになります。

もっと慣れると、音符の位置を指が覚えていき、ほとんど鍵盤を見なくても弾けるようになってきます。

 

繰り返しますが、まずはイラストの「ド」の位置を覚えましょう。

カテゴリー 楽譜の読み方

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