欧米の童謡マザーグースのひとつで、日本でもとても有名な童謡「ロンドン橋(ロンドン橋落ちた)」。
タイトルは知らなくても、聞いたら「この曲か!」となる誰でも知っている曲です。
Youtubeにポケモンの動画がありましたので、うろ覚えの方はコチラを見て思い出してみてください。
今回はこの「ロンドン橋(ロンドン橋落ちた)」の無料楽譜を紹介していきます。
初心者向けのドレミ付き楽譜も掲載していますので、そちらもご利用ください。
ロンドン橋 無料ピアノ楽譜
では楽譜を紹介していきます。
メロディーの音の範囲は「ド」から「ラ」まであるため、手を必ずどこかで動かす必要があります。できるだけスムーズに、音が途切れないように注意して演奏していきましょう。
難易度順に紹介していきますので自分にあった難易度を選んでください。
初心者の方は楽譜を順番に練習していくことで、レベルアップにもなりますよ。
楽譜をクリックするとリンク先へ移動します。
いくつかの種類を紹介していますので、気に入った楽譜を使われてみてください。
無料楽譜①(ドレミ付き ハ長調)
最初に紹介するのは自作のドレミがついたメロディー譜です。
原曲はニ長調ですが、初心者でもすぐに演奏できるようにハ長調にし、さらに分かりやすいようにドレミの音程を記載しています。
ハ長調に移調しても特に違和感がない曲ですので、このまま楽しんでも良いかと思います。
ピアノだけでなくリコーダーやピアノアプリなどでも演奏することができます。
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無料楽譜②(簡単 両手演奏)
次に紹介する楽譜は、両手で演奏する楽譜です。
両手とはいえ、左手は2種類の和音しか使いません。初心者の方でも右手さえ演奏できれば、すぐにできる簡単な楽譜に仕上げています。
また、①の楽譜では簡単にしていた、最初に音符の長さを原曲に合わせています(4部音符を付点4部音符に)。最初はメトロノームを使いながら正確なリズムで演奏することを心がけましょう。
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無料楽譜③(ニ長調 両手演奏)
最後は原曲に合わせてニ長調にした、両手で演奏する楽譜です。
これまでと違い黒鍵を使うことになります。また、伴奏である左手の難易度を上げています。
特に最初の伴奏は、右手が付点4分音符、左手が4分音符と慣れるまではとてもリズムが取りにくい構成です。
このような構成の楽譜は、難易度が少し高い楽譜ではよく出てきます。メトロノームを使いながら、できるだけゆっくり演奏し、しっかり右手と左手の感覚を掴んでおきましょう。
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その他の童謡の楽譜
匿名 says
いいですねー!これ!何か弾きたくてみていたら、有料のものしかなくて………