ピアノは重い上に大きいです。また、音の問題からも場所を選びます。
忙しい現代音楽家はいつでもどこでもピアノが弾けるわけではありませんね。
しかしスマホやタブレットを使うことで、いつでもピアノが学ぶ事ができるだけでなく、リフレッシュすることが出来ます。
ピアノのアプリを使うのは大人だけではありません。
「子供のピアノレッスンの延長として」だったり、「ピアノを学ばせる前のステップとして」だったり、ピアノのアプリは子どもにとってもおもしろく、意味のあるゲームになります。
これらの高品質のピアノ先生のアプリでいつでも、いつでも、ピアノを学べます。
端末別のユーザー数で圧倒的な人気を誇るapple端末「iPhone」と「iPad」で使えるピアノアプリを紹介していきます。
目次
5.Piano Maestro by JoyTunes – JoyTunes(座学・練習)
ピアノマエストロは、楽しくピアノを学ぶために作られたピアノ練習アプリです。
以前20以上の国のAppStoreで教育カテゴリの1位になっていました。
Appとして選ばれました。 どのピアノやキーボードでも使用できます。
このアプリのすごいところはピアノの先生や親が子どもにこのアプリで宿題を割り当てて、結果を見てレポートを作成することができるということです。
先生や親は子どもに指導するステップを様々な選択肢の中から選ぶことも出来ます。
残念ながらこのアプリは、現在「iPad」のみの対応となっており、「iPhone」では使用できません。
4.ピアノ レッスン PianoMan(ゲーム・練習)
「ピアノ レッスン PianoMan」はシンプルなピアノゲームです。
リズムに合わせて指定の鍵盤を押していきます。
このゲームは最大4人までの友達と同時にプレイしてそのスコアで対戦することが出来ます。
特にお子様にはピアノのゲームとして、ピアノにもっと興味を持ってもらえるアプリではないかと思います。
3.Piano Tiles 2™(ゲーム)
ピアノタイル2は、約11億ダウンロードを突破した最も人気のあるピアノゲームです。
このゲームは実際に鍵盤を押して演奏していくゲームではなく、降ってくるタイルのリズムに合わせて指をタップしていく、いわゆるリズムゲームです。
正直ピアノそのものにはあまり関係はないゲームですが、このゲームの音質は素晴らしく、このゲームをしているだけで実際に自分が演奏しているような気分になります。
このゲームをすることでピアノのスキルが上がったり知識が身についたりすることはないでしょうが、音を学ぶことにはなります。
練習の息抜きや、ピアノへのモチベーションづくりとして活用してみてはいかがでしょうか。
2.ピアノ – Gismart(座学・ゲーム・練習)
アプリ名はシンプルに「ピアノ」です。
Appy Awardsベストミュージックアプリ部門受賞したアプリです。
この「ピアノ」というアプリは数多く存在しますが、こちらのアプリはその中でも高評価の高いアプリです。(お間違えのないように)
このアプリを使うと実際のクラシックやポップス(主にアメリカ)などの曲をゲーム感覚で練習できます。
また自由に演奏できるモードもあります。このモードでは演奏した曲を録音することができ、共有することも出来ます。
同時にピアノのコードを覚えることも出来、非常に多彩なアプリです。
実際に教材の一つとしても使っている方も多いようです。
1.Perfect Piano(練習・演奏用)
「Perfect Piano」も「ピアノ」とならんで非常に人気のあるピアノアプリの一つです。
キーボード自体は88鍵で構成され、そのうち好きな場所をピックアップして画面に表示させます。
オルゴール、シンセサイザー、クラシックグランドピアノなどの20種類の音源が準備されています。
また、アプリの中にメトロノームが備わっていることも高評価です。
さらに画面が大きいタブレットなどでは、上図のように画面を縦に2分割することが出来ます。
なんといっても操作性のシンプルさが個人的に最大のポイントだと思います。
「Perfect Piano」にはUSB MIDIキーボードのサポートとMIDIとACCのレコーディング機能が備わっています。この機能はなかなかあるものではありません。
基本的には無料ですが、一部楽譜の購入などは有料になっています。
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